前回：[ バチェラー：ベーゼ ] 0.1の奇跡 [ 13日目 ]

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本日の予定

料理するラースちゃんを見るたきじくんから、おはようございます。

前回、ノイズにいたずらして呆れられていたパパチャリくんですが、フットマッサージで仲直り(？)したみたいです。施術する側が逆な気もしますね…？

今日もベーゼのルーティンが始まりました。
『恋人関係になる(家族志向のため)』と気まぐれも出しています。相手の名を名乗れ。
誰でも良いとかだったらプレイヤーからベーゼ初めてのビンタが飛ぶ事になります。

くっ、あざとい…。ダーツを失敗して笑ってしまったベーゼ。
わんこのように口元をむにむにしたくなりますね。

今日も穏やかなスタートかなと、

油断するとこうですよね。

昨日の投げキッスは、ベーゼの中でパパチャリくんへの気持ちが再燃する事となったようです。
今日でラースちゃんの一強が崩れ去ってしまうのか…！？

ラースちゃんを泣かせるのは2度目です。
ちらりともラースちゃんを見ないので冷蔵庫で遮られて視界に入っていないのか？？？

投げキッスまでやり始めました。
ラースちゃんが本命かと思ったら違うんかい！ どっちなんだいっ！！！

ラースちゃんが激しく嫉妬。頭上にツノの幻覚が見えます。
今までの積み重ねが逆にラースちゃんの心にトゲのように突き刺さりました。

さて、そんな朝から嵐が巻き起こっていますが、今日は「ブラックホワイトパーティー」。

これまでの出場者さんを友人として呼ぶ訳にもいかず、ベーゼの家族はゲニーしかいないので招待客が世帯外からは1人になりますが、やっていきたいと思います。

語弊がある。

さ、パーティーだとラースちゃんの可愛い服装を見ようとしたらムードレットにこれが。
ラースちゃんは一度も浮気をしていません。誤解を生む表記はやめるんだシステム！！！

サービス係にカルヴィンくんを呼んだらさっそく黒白クッキーを作ってくれました。『すばらしい！』品質で腕が良いですね。
カルヴィンくんとパパチャリくんの服装も似合ってて言うことなしです。

自意識過剰(笑)

ベーゼが何に恥ずかしがっているのか見たら「格好つけたがりのシムほど、恋する相手のそばにいるとヘマをしてしまいがちなものです」と書かれていました。格好つけたがりなベーゼでもうすでにお腹が痛い。
相手も「ラースちゃん？　パパチャリくん？　まさかカルヴィンくん！？？」で味わいが深すぎて呼吸困難になります。ラースちゃんの「ゴミ」発言でクリティカルヒット。制御不能になりそう。

こっちはしょんぼりゲニーです。兄弟で面白いのやめ。
ズボン以外同じの双子コーデですね。ゲニーは服装の趣味がちょっと変な設定なのでおしい。欲を言えばパンダで来て欲しかったです。

ゲニーが隣に座って満足そうなベーゼ。ほんと弟大好きですね。
カルヴィンくんとも昨日の今日ですが友達として和やかに笑い合えています。

「兄貴、どう？　最初は反対だったんだけどさ、よく考えたらあの人（ヲル）のお嫁さんの案なんでしょ？　なら、悪いようにはならないかなって思ってさ。だってあの人、お嫁さんの事になると裁量が甘々で裏とか全然ダメじゃない」
「何で俺かわかンねぇけど、楽しくはやってるよ。……サイリョウ？　悪口ならボスの前で言うなよ？　正気に戻ったあとが怖ェンだ」

顔を見るなりずっと会話が途切れません。ほんとこの兄弟(略)

パパチャリくんの頭上にハートが飛んでいます。
ラースちゃんはそれを目撃したのか「また？」と泣きそうな顔に戻りました。
見せられないくらいゲージがゴリゴリに減っていく…！

何で！？

最近ノイズ以外に意地悪をしなかったベーゼがたきじくんを侮辱。謝れ！！！

かと思えば、パパチャリくんから投げキッス。
朝に誘惑されてからパパチャリくんの調子が戻ってきていますね。

それを見てゲニーが「お熱いねぇ？」とにやにやしていますが、

たきじくんが嫉妬。

ここでまさかのたきじくん。ラースちゃんのは見逃すけどパパチャリくんからは許さないとかそういう…？
え、そんなぐちゃぐちゃな関係だったんですか？？？ ややこい、ややこすぎる…！

そんなたきじくんに気付いて、今度は誘惑したベーゼ。
全方位ぐちゃぐちゃです！！！

パパチャリくんがそれを見て「俺が投げキッスしたのに、何でたきじくんに誘惑するの！」と嫉妬。
やはりベーゼは成長なんてしていませんでした。
嫉妬させて楽しむ何も考えていないあんぽんたんな悪人。おた子ちゃんとの約束を守れ。

たきじくんが「またもてあそばれた……」と泣いて涙がはらりはらりとこぼれています。
今日だけで2人泣かせるなんて、何てヤツだ。

「めちゃくちゃ大惨事じゃない。なに兄貴、まだ決められないとか贅沢な悩み？　そのうち刺されるから、そこはちゃんとしとこうよ」
「ゲニーのティーンの時と一緒じゃねェか。あン時は刺されなかったけどなァ？」
「シッ！　オレの品行方正なイメージが崩れるからそれは言っちゃダーメ！　あとアレはちゃんと別れてからの次なんだからセーフだっての」

めっちゃしゃべるやんこいつら、と思われたでしょうが勝手に手が動くのです申し訳ない。

たきじくんは鏡で自身を励まし始めました。

「僕が一番かっこいい！　全然負けてないんだから！」

真っ黒スーツで格好良くキメているのに、せっかくのいい気分が嫉妬で台無しです。

たきじくんが去った後、手を洗っていたラースちゃんの元に近寄ってベーゼが誘惑しました。
さっき泣かせたことに気付いてないとかそんな事ある？？？

もう一度誘惑されているラースちゃんを心配からか「どうされました？」とガン見しにきたカルヴィンくん。
うん、めっちゃ近いね！ もう全員が家族のような距離感です。

色んな事が起こりましたがゴールド評価でパーティが終了。
自律でドリンクやケーキも食べていて、「シマウマについて話す」などこのパーティー限定の会話を、ちょこちょこ話しが途切れた時に差し込んでいたので無事にゴールドメダルでした。

パーティーが終わってもラースちゃんを誘惑。
これはベーゼが減った分を取り戻そうとしている気がいたします。なら減らすなと。

ラースちゃんも自信を取り戻して口説いてますね。
泣かせるだけ泣かして頬を叩かれないのが、何度も言いますが不思議で仕方ありません。

家族と出場者さんとの関係ですが、ゲニーはたきじくんと少し話したぐらいで、それ以外はずっとバーテンダーのサチコさんかベーゼと話していたので関係も顔見知り程度でした。
誰かがゲニーを誘惑しても面白かったのですが、もっと混沌とするので良かったことにいたしましょう。

ベーゼがトイレに立つと仲良くパパチャリくんとラースちゃんがジョークで笑い合っていました。バチェラーを間に挟むと恋のライバルですが、こちらも仲の良い2人です。

唐突に情緒とグッバイすな。

用を足してすっきりしたからってノイズを侮辱しないで下さい。

ほんと、たきじくんが不思議です。
ラースちゃんが誘惑しているのにそっと見守るだけで、パパチャリくんの時のように怒り出しません。ゲージが減って嫉妬しないラインだからか、何かあるのでしょうか？

件のパパチャリくんはまたノイズにいたずらして、今度は激怒されてしまいました。
叱られている顔が大変なことに。

そして、ここで0時となりました。

はい、振り出しに戻ってます。

ご覧の通りですよ…！！！
バチェラーチャレンジってのはこれだから先が読めません。
パパチャリくんから始まり、嫉妬に嫉妬の応酬で友好度まで少し減りました。

明日は2度目の何もない日。
お出かけする予定ですが、全員との関係が横一列に並んだこの状態です。

次はいったい誰がリードしていくのでしょうか──？

[15日目]へ続きます。