[ バチェロレッテ:白雪 ] 別れはいつも雨 [ 10日目 ]
もう2月も後半なことに震えております;( ;´꒳`;):
不定期更新となり大変申し訳ありません…元の予定では16日からトレーネ編が始まるぐらいの気持ちで下書きを準備していました…_(:3 」∠)_
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本日の予定
今日から夏へと変わり衣装チェンジ中に、おはようございます。
シュファちゃんが真っ先にサマーな服装となっております。サマフェスに行っても違和感がなさそうですね。シュファちゃんオタク特質なのでサマフェスより夏コミに行きそう。
さて、本日は曇天となってしまいましたが4回目のローズセレモニー。
この日から15時までのルールに準拠し、全員の「服装を褒める」でコミュニケーションを取って回りたいと思います。
ちょうど季節が変わっているのでルールに記載していて良かった奇跡( ᐛ )
ヨハン君は夏だと気付いていなかったようで衣替えされていませんが、普段からカッコイイのでモーマンタイ。
白雪はなんで札束の吹き出し???
さっきから話しかけたがっている護さんの服装も褒めました。
護さんも夏服ではありませんがスーツ姿も素敵です。
白雪に感化されているのかヨハン君の前でも怠ける護さん。
1番愛情度が高いので嫉妬を巻き起こす可能性に震えております。
白雪へのビンタを見たいような、見たくないような…( ᐛ )
中庭に金魚君がいたので服装を褒めに移動したら、紫子ちゃんやハロルド君も来られました。
家庭菜園とかしてそうな金魚君のキャベリンハットが夏らしいですね。
紫子ちゃんは衣装によって髪型も変えているおしゃれさん。夏服もとても似合っていて可愛いです。
その後ろからひょっこりハロルド君が「僕はまだかな?」という表情をしていて笑ってしまう。
夏のロケ地が南国だったりしました???
リアルな芸人さんのハワイでの服装に見えてしまう…!
しかし、イケメンなハロルド君は眼鏡姿も似合いますね( *´꒳`* )
シュファちゃんがクライノートに話しかけに行く前に引き止めて服装を褒めました。
白雪は靴を褒めているようですが、シュファちゃんサンダルじゃなかった???
こちらは廊下で「暑くなったわねー」と談笑する美女二人。
エラさんに自動生成タウニーおばちゃんから電話がかかってきて寄付をお願いされました。エラさんだったら快く寄付するかなと「寄付する」にしています。
お次は暖炉で暖まっているレイラちゃん。レイラちゃんはとてもスレンダーなのでまだ少し寒かったのかも知れませんね。
白雪は「その革靴素敵ね」と褒めているようです。それヒールや白雪。
服装を褒めた後に怠ける白雪を優しく見守るリデュースちゃん。
年が近いイメージですが落ち着き方が白雪よりお姉さんですね( *´꒳`* )
残るはエラさんとプリン君なのですが、
プリン君ごめん。
ウォールを隔ててしまいました。しかも白雪の吹き出しがまたまた札束で「権力の象徴のような服装ね」と褒めてなさ…そう…(´・ω・`)ウチノヒメガモウシワケナイ
姫、褒めるの下手くそすぎない???
エラさんにまでシムオリオンの吹き出しはおかしい。
後ろの夏服ヨハン君が一瞬髪型が変わっていて誰だか分からなくて二度見しました。
みんなが集まってくれたお陰でやっと15時前に本日のタスクが終わったので、残り約1時間ですが自律を見守りました。
プリン君が穴の空くほど白雪を見詰めております。
エラさんも交えて大食いの噂話(たぶん ただし君)。
しかし、姫に一直線なプリン君は ただし君とはすれ違ったぐらいの関係なので顔しか覚えていないはず…( ᐛ )
ハロルド君がバーのあるお部屋で虚無を見詰めていたのでどうしたのかと思えば、クロススティッチで縫い目が少し多かったようです。
不快なところ申し訳ないですが悩みが可愛いですな( *´꒳`* )
プリン君の口パクセレナーデ。
白雪にカメラを戻せば、プリン君の感情が昂ったのか壊れたおもちゃのように…!
このまま15時までプリン君が白雪の気を引いて、ローズセレモニーのお時間となりました。毎回ビンタもなく平和ですね。
ちょうどプリン君の口パクも終わったので、恒例の通過者発表に参りたいと思います。
通過者発表
1.シュファ・デイビス
合計値:168.3(友好 100:愛情 68.3)
※本日はお仕事だったのでお渡しは帰宅後に行っております。
再び友情でシュファちゃんが1位通過となりました。
友好度はあまり下がることがないので強いですね。
「やっぱり私たち相性が良いよね! ジュース醸造のコツはお腹を壊しちゃうから教えられないけど、何でも頼ってよ!」
シュファちゃんは前回と同じ『貴女は私のハートで魂で宝物、貴女は私の今日で明日で永遠、貴女は私のすべてです』とロマンチックな言葉を添えてお返しをくれました。
シュファちゃん、通過おめでとうございます。
2.刑部 護
合計値:168(友好 68:愛情 100)
前回より一つ順位を上げて、護さんが2位で通過しました。
夏服はめちゃくちゃラフなTシャツでギャップがあって可愛いです。数値で見るとシュファちゃんとは0.3の差なので今後逆転もありえそうですね。
「……ほら、宣言通りだっただろう? 薔薇は有難く受け取らせていただくよ。……次か、そのまた次には、最初に呼んでくれることを期待しているよ」
護さんは『貴女が傍にいると胸の高鳴りが抑えられません。貴女への愛は日々、たかまるばかりです』と甘い言葉を添えてお返しをくれました。
護さん、通過おめでとうございます。
3.プリン・フライド
合計値:163.2(友好 76.5:愛情 86.7)
前回から一つ順位を下げて、プリン君が3位で通過しました。
プリン君は夏だと気付かれていないようで、ずっとフォーマル。白雪が制服フェチか試してらっしゃいます???
「順番など関係ありません! 姫と私は結ばれる運命……! ……焦り? まさか! これは胸の高鳴りですよ!!!」
護さんと同じく、プリン君も甘い言葉を添えてくれました。
「私の愛は姫そのもの……そろそろ、私たちの愛の結晶を育んでみま……『下品なジョーク』!? いいえ、私はいつでも本気です!」
プリン君、通過おめでとうございます。
4.エラ・エバーアフター
合計値:141.4(友好 62.9:愛情 78.5)
エラさんは前回と同じく4位で通過しました。
「少し怖いわ……プリンくんのことではないわよ? あまり、白雪ちゃんに私の気持ちが伝えられていない気がするの。もう少し、積極的になっても良いかしら?」
エラさんは『貴女の存在が、私の毎日、私が生きるすべての瞬間を喜びで満たしてくれます』と素敵なメッセージを添えてお返しをくれました。
エラさん、通過おめでとうございます。
直後、エラさんの目の前で護さんからキスを受けました。これも謎のセーフ判定でお咎めなし。
護さんがまだ近くにいるのにエラさんにキスしても目撃されずに済んでいます。
なぜ許されているのか…ここまで嫉妬がないのが逆に怖いですね…!
5.八色 紫子
合計値:139.9(友好 62.6:愛情 77.3)
紫子ちゃんも前回同様、5位で通過されました。
「白雪ちゃんから4本目の薔薇を貰えて嬉しい! むぅちゃんに、もっと白雪ちゃんのことを教えてね!」
紫子ちゃんも甘い言葉を添えてお返しをくれました。
「むぅちゃんはね、白雪ちゃんといるとドキドキするの。白雪ちゃんも一緒だったら嬉しいな!」
紫子ちゃん、通過おめでとうございます。
6.ハロルド・モッツァレラ
合計値:139.6(友好 84.6:愛情 55)
ハロルド君も変わらず6位で通過となります。
「クロススティッチでちょっとあってね……落ち込んでいたけれど、白雪ちゃんのおかげで気分が良くなったよ!」
ハロルド君も同じく甘い言葉を添えてお返しをくれました。
「恋は下心と言うけれど、白雪ちゃんとは愛を育んで行きたいと思っているよ。『この前のウフフな噂』? おっと……それ以上は思い出さないでくれたまえ!」
ハロルド君、通過おめでとうございます。
7.金魚 姫
合計値:129.3(友好 65.3:愛情 64)
金魚君は前回から順位を上げて、7位で通過となりました。
「え、良いのかい? ……前より早くに呼ばれるなんて思わなかった。もちろん、嬉しいよ」
金魚君は『私はいつでも貴女と共にあります。どんな時、どんな場所でも、貴女を愛する気持ちに終わりはありません』と愛のこもった言葉を添えてお返しをくれました。
金魚君、通過おめでとうございます。
8.ヨハン・アンディエル
合計値:123.6(友好 58.9:愛情 64.7)
うしろに金魚君おる…!
気付かなかったようでセーフです。
ヨハン君も前回と同じく8位で通過となりました。
「えっと……金魚さんがいるけど……自分が貰っていいのかな? ……良かった、間違って呼ばれたのかと……一瞬不安になったよ」
ヨハン君は『貴女と過ごす毎日が、私にとっては素敵なおとぎ話。きっと末永く幸せな未来が二人を待っているに違いありません』と思いの言葉を添えてお返しをくれました。
ヨハン君、通過おめでとうございます。
先ほどの仕返しかヨハン君の前で金魚君からおやすみのキス、エラさんからはスローダンスに誘われました。
合間合間に挟まれる抜け駆けが渋滞を起こしつつありますね。
さて、残るはあと1名です。
リデュースちゃんか、レイラちゃんか──?
9.リデュース・レイニーバーグ
合計値:120(友好 69.9:愛情 50.1)
リデュースちゃんが最後の通過者となります。
「白雪ちゃん……これは、マジック? あら、私が最後だったのね。嬉しいわ」
白雪が遠距離キスしたので残念ながらお返しはありませんでした。
しかし、リデュースちゃんの方から白雪に直接キス。
「おやすみなさい」の意味だったのか、そのままお部屋に戻っていかれました。
去り際が格好いいっす…!( *´꒳`* )
15時での関係値がこちら。前回出すの忘れてましたね…;( ;´꒳`;):
脱落となったのは、レイラちゃんです。
合計値:119.5(友好 69:愛情 50.5)とリデュースちゃんとは0.5の差で惜しくも脱落となります。
レイラちゃんはお1人の時間を大事にされていたので単独行動が多く嫉妬回避に優れていたのですが、何故か目の前でキスがあっても嫉妬が起きないバチェロレッテでは不発という形になってしまいました。
見守っていたプレイヤーも不思議でなりませんが、降り注ぐ雨の中でお別れに参りたいと思います。
レイラを門の前に呼び出すと、まるで見計らったかのように雨がパラパラと降ってきました。
白雪は傘もさすことさえ忘れて、寂しげなレイラにお礼を伝えます。
「レイラさん……今までありがとう。執事をしてくれているノートも感謝をしていたわ」
「執事さんガ……ですか? 私は、感謝されるようなことはなにもしていません」
「いいえ、お城を綺麗にして回ってくれていたこと、わたしやノートが手の回らない時にお料理も作って下さったこと……ずっと、助けてくれていたわ。だから、お礼を言いたかったの」
「レイラさん、本当にありがとう」
「……それなら、私こそお礼を言わなくてはなりません。白雪ちゃんや他の方々と過ごした日々は楽しくて……でも、少し寂しかったんです。それが何なのかずっと頭の中にあって……やっと、離れた今なら分かる大切な相手に、気ガ付かせてくれました」
言葉を切ったレイラの表情は、暗い天気にも負けないぐらいに──とても晴れやかでした。
「私には、私だけを想って泣いてくれるライラちゃんガいる……それガ、よく分かりましたから」
最後に『振り向かないで』と言われた通りにすると、瞬きの間にレイラは消えて、周りには雨の音だけが残ります。
お別れの言葉も中途半端でしたが、これからもお友達としてこの関係が続いていくことは間違いありません。
白雪は悲しくならないように姿を消した優しいエルフの気持ちを受け取って、パーティーの準備へと戻るのでした。
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レイラちゃんを応募して下さった氷山猫くろさん、ありがとうございました!
[ 11日目 ]へ続きます。
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