アードラー兄弟の何てことない日常 #03
またまた低コスパなのを良いことに記事にされる双子。
シナリオの『超リッチな大悪党』を記事にし終えていない段階で『不運なシェフ』を始めちゃってます。
『不運なシェフ』の方が先に記事にあがってさくっと終わってしまうかな、と。
上記短いお知らせ付きですが、兄弟の方もお暇であればご覧ください。
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前回、『ご近所の歓迎』でオリシムの男連中がフルーツケーキを片手に押しかけてきたところから続きます。
勝手にベーゼが作った「エッグ&トースト」を盗み食いする客たち。
冷蔵庫にもロック機能ください。
隣の燿が無反応でも構わず依織が「おかしな話」をしてます。
他の客二人も食事に夢中でスルーされてました。
それを一人だけ手を叩いて笑っているベーゼ。
ゲニーも「モカもあるよ」と話しているので聞いていませんね。
ここらで『フルーツケーキチャレンジ』へ。
殆どのシムが嫌いなフルーツケーキですが、ベーゼとゲニーはどうでしょうか?
まずはベーゼの方から。
ベーゼ「こんなマズいの好きなヤツいンのかァ!?」
一口目から嫌な顔全開です。素直か。
持って来た依織が師吹と話していたのにこちらを向いています。
これはご近所付き合いに支障が出る。
対してゲニーの方はというと、
大人しく嫌いでした。
性格の違い出てる。
反応が兄弟でも違うのがこのチャレンジの面白い所ですね。
ただ皿洗いはベーゼがやるようです。
ゲニーは『怠け者』だからと自主的にしてくれました。
ほんと弟に甘いなベーゼ。
ベーゼがシンクに立ったら一斉に帰って行きました。
狭い家なのでさっきまでの賑やかさが嘘のよう。
座るところも困っていたぐらいなのにちょっぴり寂しい雰囲気に。
しかし、ベーゼは二人だけになって笑顔満面です。
ベーゼ「やっとうるせェヤツらが帰ったなァ」
ゲニー「そうだねぇ……兄貴も結構楽しんでたと思うけど?」
めっちゃ穏やかに会話するやんこの双子。
兄弟でも意地悪するのが『悪人』ですが、ベーゼはどうしたというんだ。
ここでようやく犯罪者キャリアに就職。
ボスまでは行けなくとも、悪の道に進んで貰おうと思います。
ベーゼ「悪ィな、ちっと家開けることが多くなるから頼ンだわ」
ゲニー「えぇー……まぁ、良いけど。怪我だけはしないでよ?」
ベーゼ「分かってらァ」
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今回は以上です。
無駄にお話口調にしていますが、今後続くかは未定です。
お読みいただきありがとうございました。
続きました。
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