ウェアウルフのヴェル #12
前回、『集合体の使者』を達成したところから続きます。
群れを抜ける前にリーダーをクリスさんに返還します。
ヴェル「だから、返すよ。……オレ、全然リーダーって柄じゃないし、こだわりとかないから」
この跪くモーション良いですよね。主人を頂く騎士みたいで格好いいです。
ではでは、『ワイルドファング』に入るので脱退します。
最終的に『治癒シーカー』でノーマルシムに戻るので、嘘も方便ってやつです。
ローリーさんのところに行くと知れば複雑でしょうからね。
この選択肢だと優しく見送って頂けました。
群れの加入試験の前にルーくんと親友に。
左上のゲージを見て貰えると分かると思うのですが、ルーくんとデキてます。
これもこれで良いなぁ、となっていますがローリーさんにも手を出しているのでバレたら大変なことに。
私刑でボコボコにされても文句は言えませんので、極力バレないように頑張ります。
試験を3つしました。
カエルが所持品で一匹ずつだけだったので出し渋って、スパーリングにしました。
ローリーさんも群れに入れるなら実力を知りたいと思うはずですので、こっちで良かったのかもです。
ルーくんと同じぐらいの愛情ゲージのローリーさん。
ヴェルくんは血祭りにされないようにしような。
実力主義の塊みたいな群れですね。
プレイヤー怠惰の権化なのでここは無理そうです。ヴェルくんがんば。
発刊されている「ワンワン」…ルーくんも読んでるんでしょうか? 可愛い。
と、「いぬ〇きもち」かと思ったらこれゴシップ誌なんですね。
誰だ隣人を半分もかじったヤツは。
ローリーさんがウェアウルフとしての経験を語ってくれているようですが、自己証明しろと書かれているので「高潔なケンカ」を挑んでみます。
負けても一緒に鍛えて仲良くしていたらいずれ越える日が来るでしょう。
勝ったんだが???
えー、計画が変更です。
ヴェルくん、ワイルドファングのリーダーとして君臨することになりました。
ローリーさんに替わってゆっるゆるの甘ちゃんリーダー、返還する日まで自称代理として務めさせていただきます。
それはそう。
『連続ロマンチスト』も達成しようとしているので色んなシムに声をかけてます。
気まぐれで「○○と婚約する」がでたら関係を清算しようかなと。
ヴェルくん『嫉妬深い』で勘違いの浮気すら許さないのに本人が浮気するのはどうなんだって感じですが、modで「つがい」をなしにしているので直感で運命とか気付けないから探してる時に図らずもそうなってしまった、とか今思いつきました。
ウェアウルフになって欲望に忠実にならざるを得なかった、みたいな? 最低か???
群れのアルファにはなったので、願望の残りを進めます。
「シムをウェアウルフにする」は《呪いの運び屋》がないとできないので習得。
前々回に説明をすっ飛ばしたヴェルくんについた気質は《縄張り意識》と《社会から疎外されたと感じる》です。
全部赤色の気質でとても怒りがたまりやすい子になりました。
さっそく《呪いのは運び屋》で3人をウェアウルフにしていきます!
ウェアウルフになりたいか聞いて「是非なりたいです!」とお返事いただけたシムのみ噛みました。
一人目はまさかのセレーネさん。
聞いといてなんですが「え、いいの?」と驚きました。
一回治療したもののウェアウルフになりたくなったのかな?
二人目は忍です。
なぜかCCが取れて別人になっちゃってます。
「なりたい」と言ったのに唇噛んでるの何でなんですかね???
想像よりも痛くて後悔でもしたのでしょうか。
最後はロシナンテです。
変身して家で暴れても恋華が何とかするでしょう(他人事)。
お伺いしてヴェルくんが傷つくというよく分からないことになって「洗練された弁明」でメモリーが消えないかやってみましたが、消えませんでした。
ロシナンテは何で謝罪を受け入れたの???
『ロマンス・フェスティバル』が開催されていたので参加したら、
告白されました。
ユーリケさん積極的ィ!!!
OKしましたが、気まぐれで「婚約したい」とか出ない限り結婚とかはまだです。
ヴェルくん押しに弱そうなのでこのまま末永くよろしくされそう。
別の日にはルーくんに告白して恋人になってます。
『ワイルドファングの無法者』達成を目指しているので、婚約の気まぐれが出現するまでこちらも無法者ということで。誰が上手いこと言えと。
裏庭に設置したサンドバッグで拳を唸らせています。
これでフィットネススキルがMAXになったので『ボディビルダー』願望も達成。
ヴェルくんの身体作りもこれにて終了です。
『ワイルドファングの無法者』の「ウェアウルフの世界征服!」は、グレッグと戦ったりスパーリングを25回繰り返すと達成なのでクリスさんに手伝って貰っていました。
こっちの群れの方が頭数も多いので連戦するなら頼ってしまいます。
ジェイコブくん手を叩いていて可愛い。
ローリーさんにも手合わせして貰ったら通知が。
止められた電気。
スパーリングに夢中で支払いをうっかり忘れていました。
すぐ払うので大丈夫ですが、路上生活でも問題ないウェアウルフって便利だなと改めて気付かされますね。支払い遅れで思うなって感じですが。
『冬祭り』の日になったのでディナー料理を振る舞いました。
※maru 様のmodで「クリスマス」に置き換えています。
ついつい、こっちの群れに長居してしまう。
クリスさんとリリーさんも良い食べっぷりです。
最後にローリーさんと手合わせをして、
『ワイルドファングの無法者』達成です!!!
ローリーさんを一瞬で倒したのでとんとん拍子でした。
出たはずの『ムーンウッド集合体』でお世話になることが多くて、ありがたかったです。
ほんと、良い人たちですね。
といったところで、あっさりですが今回はここまで。
駆け足になっていますが、次のつぎ、最後は謎に物語調になって終わります。
次回、『一匹狼』へ続く。
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