[ シナリオ ] 不運なシェフ #11
前回:冷やかしで来たビョルンさんと見つめ合ったエイデン。
エイデン「食べても良し、鑑賞用としてペットにするも良し。可愛い顔した子もいますよー!」
ビョルンさんが帰った後、入れ違いにクララさんが来ました。
クララさんは真ん中のカエルをお買い上げ。
ビョルンさんが「あのカエルを買いたかった」と相談されて態々買いに来てくれたのでしょうか?
花も販売できることに初めて気付きました。
ロマンス・フェスティバルで収穫したものを並べています。
ただ一つひとつはしょっぱい金額なのでコスパは悪そうですね。
エイデン「あのー、差し入れにお花とかどうでしょう? 今日は料理を販売してないんですよ」
ブリタニさんに売り込んでみました。
顔から分かる拒絶の意思。
お花は売れなかったので撤収しました。
所持金は2,287シムオリオンなのでコンロに挑戦はまた今度ですね。
エイデン「花は人気がない」
誤解を招くメモを残しておきました。
自分の首を絞めていくスタイル。
食事中に衛生が気になってハミガキを指示したらこうなりました。
味変にしては強引すぎる。
プレイヤーもこうなること忘れていたのも悪いですが、食べきってから歯を磨こうかエイデン。
サラダを作っている最中にキボくんからフリーマッケットへのお誘いが。
もちろん、中断してでも行きます。
エイデン「お誘いありがとう! 値引きってやったことないから頑張ってみるよ」
キボくんとの距離が近い。
もう気持ちだけは親友のようですね。
キボくんに「おかしな話」を聞いてもらってコメディスキルが上がりました。
面白い話しをしなくても友情を築いたので相当相性が良いみたいです。
近々親友になってもらおうかな。
タスクの値切り交渉はクララさんにしました。
すんなり25%オフにしてくれて優しいですね。
どっかの300%上乗せしている紙袋とは大違いだぁ…。
買ったのはこちらブードゥー人形。
25%オフの712シムオリオンで買って、転売するためです。最低。
もう一つ、シャボン玉は趣味で買いました。
こちらはなくなるまで遊びます。
見た目は大人、頭脳は子供なので許されるはず。
流石にセールに出すのは最低がすぎるので持ち物から売却。
差し引き238シムオリオンでもエイデンのお給料並なのでとんとんです。
エイデン「昔、どうしてそうしたかは思い出せないが、シャボン玉を触った手でチャーハンを食べて口の中が泡だらけになった事があるぞ! 手は洗ってからご飯を食べよう!」
そんなことしたの誰なんでしょうねぇ…?
シャボン玉は洗剤の味がしました。あれ、口をすすいでも中々落ちないのでほんと気をつけた方が良いです。
そんなことするアホはプレイヤーぐらいなものですが、苦い記憶にしないために手は洗いましょう。アホなのでしばらくチャーハンがトラウマになりました。
エイデン「あ、僕から言えることはないです」
エイデンに相談するのはやめるんだミコちゃん。
キボくんはどうしたんだミコちゃん。
エイデンからキボくんにその話をしてもらって気を引く高等技術でしょうか???
クララさんの隣が空いていたので花を販売しました。
懲りないプレイヤー、一輪だけでも誰か買ってくれないか眺めていました。
悲しいことに誰も来ない。
隣を見れば、
クララさんのドヤ顔。
お隣は人気で人だかりが出来ています。
エイデンに勝ち目などない。
といったところで、今回はここまで。
次回へ続きます。
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