前回、願望『オオカミの誕生』を終えて『集合体の使者』を選んだところから続きます。

ここからはサクサク進めていきたいと思います。

昇った太陽を背に、ヴェルくんはムーンウッド集合体の一員となる決意をしました。
とりあえず群れの長であるクリストファーさんに話しかけてみることにします。

『群れに加わる』選択肢が増えていたので、加入するための試験に挑みました。

掘った本を読んで習得した《月のエピファニー》の知識があったのでそれを話し、ウズマキハナガエルを渡して、物漁りの見本を見せました。

すると、「ムーンウッド集合体への参加を希望する」が出現。

穏健派らしい『一緒に共存共栄を目指そう』みたいなのが軸になっているみたいですね。
ローリーさんは『ウェアウルフとしての力を誇示して世界に認められる』ことを信念にしているようで、それはまあ「反発して別の群れを作ってしまうよなぁ」と。

ヴェルくん的にはここが一番居心地良さそうですね。
喜んで参加しました。

近くに居たヴォルコフさんに遠吠えで歓迎して貰っております。
群れに入った特典とかあるんですね。「ウルフィトス」はクラッカー(？)みたいなもののようです。
何にせよ、サポートしてくれるみたいなのでありがたいですね。

群れの資源から「ルーナフィッシュのグリル」をパク…頂戴しました。
もう仲間なので！！！ ありがとうございます！！！

早速食べて目撃されるやつ。
「良い子」という題名の本も所持品に入っていました。
今後願望によっては悪いことをするので本棚にそっとしまっておきますね。

クリストファーさんやリリーさんにスパーリングで鍛えて貰っています。
さらに、ジェイコブくんに「ウェアウルフの経験を話す」と《ウェアウルフのメンタリング》が解除されました。
《指導家》のウェアウルフver.みたいです。ウェアウルフの子供ができたら育成が捗りそうで良いですね。

家に戻ったらパッチーが畑の世話をしてくれていました。
ドラゴンフルーツで金策をしているのでありがたいです。

丁度良いので願望のお手伝いも頼みました。

このハイタッチが可愛いですよね。終わって相手がするゲッツ(古い)も良いです。
アンバサダーになるためには残り14回、暴走しそうなウェアウルフをなだめる・暴走状態のウェアウルフを落ち着ける・ウェアウルフ以外のシムに交渉する、を実行する必要があります。
友達になったシムに「ウェアウルフの外交術」を片っ端からしたら早そうかな？

ヴェルくんのアビリティはこんな感じになってます。
潜在能力も粗方目覚めて残り二つ、ポイントが２あるので《ハンティング・パーティ》を取りました。
以前紹介したもの以外だと《ハンター》、《抵抗する意思》、《香りの強化》、《月光耐性》、《トンネル掘り》を習得しています。

収穫祭では一生ノームに許されないヴェルくん。

群れのデルタランクになり、ランクの低いのウェアウルフに指導をすることができるようになりました。
ノームは一切なだめられていませんが《ウェアウルフの共感》を覚えて、怒りゲージが溜まったウェアウルフに対して怒りを静められるようにもなってます。
普通の状態だとグレーアウトしていて、赤いオーラが出ていたら実行できるようです。
収穫祭は大成功でしたが、このノームは3度謝っても許してくれなかったので売りました。
キミはやり過ぎたんだノームくん…。

ヴェル「義理の兄弟たちは、オレに「義母さんが取られた」って良く思われてなかったからさ……ここは、居心地が良いよ」みたいな。
リリーさんを泣かせつつ交流してます。泣かせる必要は無いです。

そうこうしている内に、ウェアウルフのレベルがカンストしました。

アビリティは《アルファ・ウルフ》と《自然治癒》を取得して、グレッグに戦いを挑む時に備えています。
願望『一匹狼』では喧嘩して勝たないといけないので。

あとはヴェルくんの身体づくりですかね…。

意気揚々と戦いに行って、

あっさり負けましたからね。
「これで勝てるのでは！？」と喜び勇んでいって負けてます。
３戦全敗、グレッグに勝てる日は来るのでしょうか？

あ、マーフィーベッドは壊しました。

ここ掘れワンワンした時に出てきたアイテム置き場になってます。
《月のエピファニー》があれば「調べる」と個々に説明文が追加されました。
ウェアウルフやムーンウッドミルの歴史が分かるので、知りたい方は実際にプレイしてみて下さい。自分で調べた方が面白いはずですので。

「ウェアウルフの外交術」で知り合いに片っ端から14回声をかけました。

冬服のカトリーナさんとハイタッチして、ロシナンテでフィニッシュです。
この服のロシナンテ可愛いなぁ…(親バカ)

あとは『ムーンウッド集合体のアルファになる』のみ。
これはクリストファーさんに挑んで、勝たなければなりません。

付け焼き刃ですがワイルドファングのウェイトマシーンをローリーさんの指導の下借りたり、スカイ・フィットネスでボクシングしました。
ちょっとは筋肉量が増えているのかな？

ヴェルくんは上下関係を付ける戦いはあまり好まないと思うので、「高潔なケンカ」で挑戦します！
ジェイコブくんとヴォルコフさんもいるので見届けて頂きましょう。

二人ともウェアウルフに変身。
リリーさんも後方待機ポーズで観戦しています。

フィットネススキル(６)まで鍛えはしましたが果たして──

勝ち申した。

…え？ ちょっと、待って頂けます？？？ こんな簡単に勝てて良いのでしょうか？？？
グレッグが異様に強いだけですか？？？

何はともあれ、

『集合体の使者』達成です！！！

9割省けば一記事にまとまるとは…淡泊になってやしないか心配ですが、こんな感じであと3記事で終わらせる予定です。
もう少々お付き合い頂けると幸いです。

次回『ワイルドファングの無法者』へ続く！