メ・ラ・カーヴォ #04
※"StrangerVilleの謎"に触れているプレイログです。
未プレイの方はご注意下さいませ。
前回:メ・ラ・カーヴォ #03
[ 達成条件 ]
ヴィツィオ=『イタズラ王』、『StrangerVilleの謎』。
エルネスト=『ボディビルダー』、『ご近所の相談役』。
( ᐛ )< やっと一日目が終わります。長い。
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プレイ再開するなりハグし合う兄弟。
プレイヤーが拗らせ設定つけてなければ普通に仲が良いです。
(セーブの地点が悪かったらしく、プランターに植えられた謎の果実は失くなっていました。残念)
一回のハグで愛情を感じて『愛情が好き』になるヴィツィオ。
親近感のあるメモリーまでつきました。
エルネスト大好きじゃん。
エルネストは昇進課題だったフィットネススキルが(2)に。
『アクティブ』特質がついてからずっとランニングマシーンに向かっています。
バチェなんとかで何度も見た光景。
ヴィツィオは自律でお皿も洗ってて偉い。
一切洗わない怠け者のシムもいますからね。ゲニーって言うんですけど。
ヴィツィオの『StrangerVilleの謎』願望を進めたいので、また外に出て情報収集をします。
陰謀論者のタウニーとデフォシムのユキちゃんが歩いていたので「StrangerVilleについて話す」と同じ回答が貰えました。
「なぁ、アンタたちはあの紫色の花っぽいヤツについて知らないか? それか、ここの町の話しでも良いんだけどよ? あの変な町長の話とか」
「うーん、そこら辺に歩いてる白衣着た科学者が居るでしょう? その人たちが、町立図書館のStrangerVilleアーカイブを調べてるらしいよ。一体、なにを調べてるんだろうね?」
Windenburgに住むユキちゃんですが、凄腕ハッカーなので知っていてもおかしくはないですね。
それか、ただStrangerVilleの情報管理が甘いのか。
既に怖い。
町の人と話すヴィツィオが心配になったのか、エルネストがおにぎり片手にやってきました。
もうあの状態になる前の予行練習ですか???
もう一人の陰謀論者のタウニーもいたので声をかけました。
「そうねぇ……トレーラーバークの土産物店に行ったことはある? なんでも、一部の客だけにとっておきの商品を見せるらしいわよ」
土産物店はタスクでお買い物しないといけないので、あとで向かいます。
エルネストの方も『ご近所の相談役』願望を進めるために一人ひとり挨拶させました。
ユキちゃんが乙女な顔をしているように見えるのですが、エルネストの顔面が好みですか? 生真面目の皮被ってるただのブラコンですよ。
きみたち可愛いね???(発作)
「……ヴィツィオ、僕の話聞いてる? まったく目が合わないんだけど」
「うんうん、聞いてる聞いてる〜」
(絶対聞いてないな……)
#02で話しかけたヒル・ルークという(某海賊漫画のDr.を思い出す名前の)タウニーも通ったのでまた聞いてみました。
「以前言った秘密研究所だが、町の外のクレーターにある。あの時は横やりが入ったからな、行くなら気をつけて行くと良い」
「おー、おっさん。さんきゅー!」
まさかの形で話しが繋がりました。
エルネストは知ってる体なので聞けば場所は分かるんですけどね。
ヴィツィオは意地でも聞かない気もします。
そっくりすぎる表情。鼻以外のパーツ角度を変えただけなので疑いようのない兄弟です。
小憎たらしいのがまた可愛い(重症)
エルネストがお皿を洗いに席を外すと、軍の関係者が通ったのでついでに聞きました。
何やら威圧的な空気も感じます。
「何を集まって話しているのかと思えば……秘密研究所の事は上の人間が対応中だから任せておきなさい。『上の人間』だよ。そこのキミも、意味は分かるかな?」
「(なんだ、このおっさん? 偉っそうに……階級なんざ知らねぇが、おっさんが上の人間とやらに含まれてねぇことだけは)……分かったよ」
ヴィツィオの腹が立ったことだけは分かります。
ただエルネストの上官の場合があるので黙るヴィツィオ。
日が落ちきる前に教えて貰った土産物店に立ち寄ることに。
ここで店番をしているデフォシムのエルウィン君が好きです。可愛い。
ヴィツィオは振り上げそうになった拳を下ろした。
気分は悪いが、そうしてしまえばエルネストの今後が無事であるとも思えない。
聞こえるはずのない距離をあけてから、舌打ちをする。
「チッ、アイツに手ぇ出したらタダじゃおかねぇ……」
兄弟じゃない疑いがヴィツィオの中で晴れてはいないが、物心つく前から一緒に居た家族だ。
もしも何かあれば、ヴィツィオはきっと──手段を選ばない。
挨拶それでええんか???
たぶんもっと上の上官に「ゴミ」発言はマズい。
「この度、配属されたエルネスト・ファーヴレであります。若輩の身ではありますが、尊敬する父のような大元帥になるために日々精進して参ります。……先程お話しされていた弟のヴィツィオ共々、よろしくお願いいたします」
実はさっきの話をエルネストも聞いてて「うちの弟に威圧しないで貰えます……?」と内心キレてるかも知れない。
やだ、このブラコン怖い。
願望『StrangerVilleの謎』のタスクに「土産物店で土産物を購入する」があるので、「SIM5盗聴器」と「StrangerVilleの語られざる謎」の本を購入しました。
『イタズラ王』でどのみちいたずらスキルも上げるので、いつか誰かに仕掛けることにします。誰にしようかな。
エルウィン君とも仲良くなりたいので「StrangerVilleについてを聞く」で既出情報を貰いつつ、怒濤の話しかけで友達になりました。
『被害妄想』は『正気でない』とはベクトルは違ってても同じカテゴリーなので好きです。その奇行が。
話し込んでもうすっかり夜になりました。
体力も限界に近いので帰宅させます。おつかれ様、2人とも。
さっさとベッドに入って寝息を立てているヴィツィオに遅れて、エルネストも寝室へと入った。
起こさないように、音を極力立てないようにと細心の注意を払う。
気を使い過ぎだと両親からも苦言を呈されることもままあるが、エルネストは繊細なヴィツィオの毎日が幸せであれば、それに越したことはないと思っている。
夢見さえ悪く、泣き虫な弟だからこそ。
そして、そんなひた隠した優しさも知らずに、引っ越し当日で話し疲れたヴィツィオは普段の悲しみを感じる間もなく──あの奇妙な謎の植物のことすら忘れ去って、幸せな夢を見たのだった。
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願望も達成する縛りがあるので謎を追いつつもゆっくりプレイです。
2人の仕事もあるので、そちらも終わりにはトップになれたら良いなとスキルも地道に上げていく予定。
「ベーゼの子育て」とは書き上げた方を優先に更新となりますので、気長に次回をお待ちいただければと思います。
#05へ続く。
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